白石麻衣、女優としての飛躍 ドラマで見せる新たな魅力とは?

女性芸能人

元乃木坂46の中心メンバーとして絶大な人気を誇った白石麻衣さん。卒業後は女優業にも本格的に挑戦し、多くのドラマに出演しています。その透明感と品のある演技が注目を集め、幅広い役柄で新たな魅力を見せています。今回は「白石麻衣 ドラマ」をテーマに、代表作や注目ポイントをご紹介します。

女優デビュー作『ほんとにあった怖い話』での新鮮な演技

白石麻衣さんがドラマデビューを果たしたのは、フジテレビ系のオムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話』でした。恐怖に怯える役を自然体で演じ、「演技初挑戦とは思えない」と話題になりました。女優としての第一歩を着実に踏み出した作品です。

『世にも奇妙な物語』での主演も話題に

その後、『世にも奇妙な物語』では主演を務め、シリアスかつ不思議な世界観に挑戦しました。ストーリーの鍵を握る難しい役どころを好演し、女優としての成長を印象づけた作品となりました。ファン以外からの注目も集まり、演技力への評価が高まりました。

『漂着者』で本格連ドラ初ヒロインに抜擢

2021年に放送されたテレビ朝日系の『漂着者』では、新聞記者役として主演・斎藤工さんと共演。社会派サスペンスという難しいジャンルにも果敢に挑戦し、芯のある女性像をリアルに演じ切りました。この作品をきっかけに、演技の幅の広さが一層認知されるようになりました。

『テッパチ!』での教師役も高評価

フジテレビ系のドラマ『テッパチ!』では、陸上自衛隊の教官である桜間冬美役を熱演。凛とした佇まいと冷静な判断力を持つキャラクターを見事に表現し、「白石麻衣にこんなクールな一面があるとは!」と多くの視聴者を驚かせました。制服姿も話題になりました。

『風間公親-教場0-』での演技が深化

2023年には木村拓哉さん主演の『風間公親-教場0-』に出演。新人刑事役として、事件解決に奔走する真摯な姿勢が印象的でした。真面目でストイックな役柄に説得力があり、確実に女優としての厚みを増していることが感じられます。

今後の出演作と期待される女優像

白石麻衣さんは、これまでの作品を通して“可愛いだけではない”女優としての一面を確立しつつあります。これからは母親役やキャリアウーマン、あるいは法廷ドラマなど、より深い人間性を描く役柄にも挑戦してほしいという声も多く聞かれます。将来的には映画主演も期待される存在です。

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