嵐のメンバーとして長年活躍し、現在は俳優業を中心に活躍を続ける松本潤さん。2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』では主演・徳川家康役を務め、その演技力にも高い評価が集まりました。今回は、そんな松本潤さんの「兄弟」に焦点を当て、家族構成やエピソードについて詳しくご紹介します。
松本潤さんのプロフィール
松本潤(まつもと じゅん)さんは1983年8月30日生まれ、東京都豊島区出身です。1996年にジャニーズ事務所に入所し、1999年に嵐としてCDデビュー。グループ活動と並行して俳優業にも注力し、『花より男子』『失恋ショコラティエ』『99.9』などの代表作を持つ、国民的な存在です。
松本潤さんには姉がいる
松本潤さんには2歳年上のお姉さんが1人います。兄弟というより「姉弟」の関係で、松本さんは2人きょうだいの末っ子です。兄弟仲も良く、芸能界に入るきっかけを与えてくれたのもこのお姉さんだと言われています。
姉がジャニーズ入所のきっかけに
松本潤さんがジャニーズ事務所に入所したのは、なんとお姉さんの“勝手な応募”がきっかけだったそうです。本人は当時あまり乗り気ではなかったようですが、オーディションに呼ばれ、結果的に合格。そしてそのままアイドルの道へと進むことになりました。
「姉に背中を押されてなかったら今の自分はいない」と松本さん自身も後に語っており、家族、とりわけお姉さんの存在が現在の活躍につながっているのです。
姉弟仲は良好?エピソードも紹介
松本潤さんとお姉さんは非常に仲が良いことで知られています。過去のインタビューなどでも「姉とはなんでも話せる」「子どもの頃はよく一緒に遊んだ」と語っており、今でも親しい関係が続いているようです。
また、姉の誕生日にプレゼントを贈ったり、忙しい合間を縫って連絡を取り合ったりと、芸能人でありながらも家族を大切にする姿勢が感じられます。
ファンの間でも有名な“姉エピソード”
松本潤さんの姉が“ジャニーズに履歴書を送った人”として有名なのは、ファンの間ではすでに周知の事実です。コンサートなどのMCでも時折話題にされることがあり、「お姉さんグッジョブ!」という声が上がることもしばしば。姉弟愛にほっこりするファンも多いようです。
家族との関係が人柄にあらわれる
松本潤さんは、仕事に対する真面目さや周囲への気配りができることで知られています。その人柄の良さには、幼少期から家族との絆を大切にしてきた経験が大きく影響しているのではないでしょうか。姉との信頼関係も、彼の温かい内面を支える要素の一つです。
まとめ:松本潤さんは姉を大切にする優しい弟
松本潤さんには2歳年上のお姉さんがいて、兄弟は姉弟の2人きょうだいです。芸能界入りのきっかけを作ってくれた存在であり、今でも良好な関係を築いていることがわかります。国民的スターとして多くの人に愛される松本潤さんですが、家庭では“優しい弟”としての一面も持ち合わせているのです。
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